エクステンション留学

エクステンション留学とは日本で社会人経験のある方のキャリアアップを実現するための短期間のプログラムです。通常1科目3か月のプログラムで構成されており、アメリカの企業で3か月間アカデミックインターンシップをする機会も設けられています。また9か月のプログラム修了後には、OPTOptional Practical Training)と呼ばれるアメリカで働く機会を得ることも可能です。

学べること

エクステンション留学で学べる科目はかなり多岐に渡っています。大学によって専門にしている分野が異なるので個人の目標によって受ける授業も変わってきます。エクステンション留学で学べる主な科目は以下の通りです。

・マーケティング

・プロジェクトマネージメント

・国際ファイナンス

・旅行&ホスピタリティー

・デジタルマーケティング

・情報工学

・メディア/国際コミュニケーション

メリット

アメリカで働くことは通常、ビザ的に難しいですがエクステンションプログラムではそれを短い期間で可能にしてくれます。9か月エクステンションプログラムを終了するとアメリカで働く機会を得ることができます。この9が月の中に3か月のインターンシップを入れることもできるので、学校に行く期間は実質6か月で済ませることができます。したがってアメリカの大学や大学院を行かずしてアメリカで働きたいという方にはオススメの留学方法です。また英語の点数さえ超えていれば、本来入ることの難しいアメリカの名門大学で勉強することができます。

デメリット

エクステンションプログラムは1つの科目が約3か月なので1つの科目についてじっくり学びたいという方には向いていません。また誰でも入れるわけではなく、規定の英語の点数を超えていなければいけないので、英語力のない留学生はエクステンションプログラムを受講することができません。

入学条件

エクステンションプログラムへの入学条件は学校によって変わります。エクステンションプログラムを受け入れている学校の多くはTOEICの点数によって受け入れているので、スピーキングの苦手な日本人でも比較的に入学しやすいです。エクステンションプログラムに入るにはTOEICでも最低700点は取得しなければいけません。

インターンシップ

エクステンションプログラムの在学中にはインターンシップをすることができます。このインターンシップは無給で約3か月間行われます。勤務時間は週20時間以上働かなければいけませんが、多くの生徒は約30時間/週インターンシップを行っています。学校の近くで無給であればどの企業でもインターンシップをすることが可能です。

OPT

エクステンションプログラムが終わった後にはOPTと呼ばれるトレーニング期間が設けられます。この期間では合法的に有給でアメリカで働くことができます。通常OPT1年間ですが、エクステンションプログラムの専攻がSTEMScience, Technology, Engineering, Mathematics)に関連している場合は、OPTの期間を17か月間延長することができます。OPTが終わった後は、スポンサーしてくれる企業を見つけることができれば、H1-Bビザというワーキングビザを取得することができます。